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羽生結弦 グランプリシリーズ スケートアメリカ SP 結果 [スポーツ]

17歳の羽生結弦選手がフィギュアスケートGPシリーズの第一戦である
スケートアメリカ(アメリカ大会)のショートプログラム(SP)で
世界歴代最高の95・07点を出し、首位に立っています。

今まで、高橋大輔選手が持っていたSP最高記録を1・07点上回りました。


今季から、疲れが出るプログラム後半の1分25秒以降は
ジャンプの基礎点が1.1倍になるボーナスルールを設定されましたが、

この高得点はこのルールも要因のひとつとしてあげられています。


しかし、周りが20代ばかりの中、17歳でこの演技、
本当にすごいですね。


最高の演技をして滑り終わった後でも、
羽生結弦選手はいたって真面目顔でした。


「とても高い得点でびっくりしている。4回転ジャンプはすごく良かった。
ただ、まだSPしか終わっていない。自分の中では反省点はある。
フリーでもいい演技をすることで成長を見せることができると思う」

と世界歴代最高を出しても反省点を考えるなどコメントも真面目ですね。


SPの結果はこうです。

1位 羽生結弦 日本 95.07
2位 小塚崇彦 日本 85.32
3位 ジェレミー・アボット 米国 77.71
4位 町田樹 日本 75.78
5位 コンスタンチン・メンショフ ロシア 73.32
6位 ミハル・ブレジナ チェコ 69.26
7位 アーミン・マーバヌーザデー 米国 68.27
8位 アレクサンデル・マヨロフ スウェーデン 60.48
9位 トマシュ・ベルネル チェコ 58.79
10位 ダグラス・ラザノ 米国 57.06



明日のフリープログラムで羽生結弦選手は
どんな演技をみせてくれるのか楽しみですね。
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西岡利晃vsノニトドネア 結果 引退 [スポーツ]

西岡利晃vsノニトドネアの試合が日本時間14日にありました。

結果は西岡利晃はノニトドネアに9回1分54秒TKOで敗戦

ボクシング帝拳ジムの本田明彦会長は13日、
世界スーパーバンタム級王座統一戦で敗れた世界ボクシング評議会(WBC)
同級名誉王者の西岡利晃がこの試合を最後に引退することを明らかにしました。

進退について西岡利晃は
「今は考えられない」と明言しなかったが、

本田会長は
「これで終わりです。自分を懸けてやってきた。本人も分かっている。
勝っていてもやめていたと思う」と話しています。

もう36歳なんですよね。
ここらが引退のしどきなのかな・・・

西岡利晃は1994年にプロデビューしてから、
2008年9月に5度目の世界挑戦でWBCスーパーバンタム級王座を獲得したり、
2010年度ボクシング年間表彰で34歳で史上最年長の最優秀選手賞に選ばれたり、
昨年10月に米ラスベガスで7度目の防衛に成功し、ことし3月に防衛義務がない
終身タイトルの名誉王者に昇格しました。

47戦39勝(24KO)5敗3分けの立派な戦績です。

日本の中だけで戦っている世界チャンピオンが多いイメージなのですが、
西岡利晃は海外でも戦っているイメージでした。

世界を舞台にしての活躍、素晴らしかったです。

お疲れ様でした。
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